「おおまか・こまか」の役割分担
職場での出来事。冷蔵庫が壊れたらしく倉庫に眠らせていた中古品を設置。通電させてないので庫内はカビだらけ。
私がザザーーーット拭き掃除して最年長のスタッフさんに「一応キレイにはしたつもりだけど気になる所があったら教えてね」と伝えると「あとはやっておきます。汚かったからどっから手をつけようか、いつ手をつけようかと思ってたけど男性のチカラで大まかにやってくれたら、あとは主婦力でやっておきますよ」
『冷蔵庫を使える状態にする』というゴールは共有。
押しつけではなく目標を一緒に作り自分の言葉で理解することで、能動的な役割分担が明確になりゴールへと進む。
1人でできることなんて小さなこと。会社や団体は横のつながりを強くする意図により結果、個々も強固に育つ。
適材適所は双方の意思統一になりなしえるもので、片思いだとダメだわね。