白熱球もLEDな時代
先日、オシャレなラーメン屋で吊り下げられてる裸電球をよくみたらLEDでした。
お店だと点灯時間も長いから結構な頻度でフィラメント切れて交換する手間や消費電力を考えたらLEDを採用するのは合点がいきます。(色のもつ温かみは別として)
amazonでみたら1玉1000円なので、単純に1玉100円の白熱球との比較はできませんね。電球型の蛍光管まきまきタイプが発売された当初は1玉2000円ぐらいだったと記憶してます。
「省エネだからLED電灯・電球に」といいますが、蛍光灯と比較してそんなに消費電力って少ないんでしょうか?玉キレは、そもそも玉ではないので物理的には切れませんがLED基板には寿命があるのはあたりまえ。(たしか70%の明るさまで低下するとダメって基準があったと記憶してます)
なににせよ、位置的に高い場所とか階段や吊るしなど交換が難しい場所、お客様の出入りが多い所ではLEDはよさそうですね。