ササユウは考えた

40代がウンウンした

手抜き 鬼ころし

鬼ころし という庶民に優しい日本酒があります。自分との付き合いは古く、高●生の時に教室で(自主規制)

その電車広告。

『仕事はキライだが手を抜くのはもっとイヤだ。』

※公式ブログモニター募集中だって。ブログに1月間、おくってくるサンプル鬼ころしを飲み続けた報告を書き続けるそうです。 この前のニュースで『米、有名ブロガー相次ぎ死亡』ってのがあったが『ポン酒ブログモニターで脂肪肝になったと訴訟』みたいに新聞をニギアワセてみようかすら。

とりあえず応募はしてみよっと。

すみません。情報追加。

鬼ころし、とググると、いろんなメーカーさんが出てきました。

今回のネタは、愛知県で鬼ころしといえば清洲桜醸造株式会社の「清洲城信長 鬼ころし」ですわね。

でもブログモニター募集は『現在、メンテナンスの為、一時的にこのページは使用できません。ご迷惑をお掛け致しますが、今、暫くお待ちください。』だそうです。日本酒のページには「暫く」という言い回しが似合いますわね。

http://www.excite.co.jp/News/bit/00091160010210.html

「なぜ、“鬼ころし”という名前なのですか?」

もともと「鬼ころし」というのは辛口な日本酒の代名詞で「鬼をも殺す程、“辛い”」というたとえから生まれた名前です。だから、当社だけではなく様々な会社さんが作っていますよ。広辞苑など辞書を見ると、辛口で雑味が多くあまり良くないお酒と説明されていますが、それは甘口全盛の時代に出来たイメージ。一時期は、その「イメージ」と「殺す」という言葉の過激さから、全国の酒屋さんから減ってしまいました。