ササユウは考えた

40代がウンウンした

点滴バー。

YAHOOの特集を見つけた。『点滴バー』

http://4b.yahoo.co.jp/contents/0806/trend/page1/

病気の予防や健康増進、よくわかんない横文字攻めの「アンチエイジング」。

病気を治すんじゃなく"病気にならない"「未病」やらプラスワンの美容整形的感覚。

これまで病気にならないのは頑丈だから、という根性論で、スポーツして鍛える!だったのが、これからは頑丈な身体を買う時代ってことですね。それも他力本願で。

当然、健康保険対象外だろうが、病気になってから対処療法的に外的処置をするよりは、ある種、前向きですわね。

口腔摂取のサプリメントよりも効果はでそう(マイナスもありそうですが)

これやる実際の効果測定はプラセボ効果も含めてありそうだよね。

「点滴したんだから、おれ大丈夫!!!」みたいな。

口から栄養分をとった場合には、胃などで分解され、血液にとりこまれて体内を回るために、投入量よりもかなり少なくなる。その分、体に悪いものまたは良いものでも過剰摂取による中毒症状は緩和されるわけだが、それを点滴で直接静脈に入れれば、そのまま体内を回ることになる

それが疲労回復につながるという。

点滴は医療行為なので、本当は何が専門なのか訳わかんない医師の問診を受けてから点滴をしてもらう。まさに自己責任。

『点滴バー + 地域名』で検索すれば、どこでも広告連動してきますぜ。