ササユウは考えた

40代がウンウンした

日馬富士(はるまふじ)ブログ開設。

大関に昇進した安馬(あま)改め日馬富士(はるまふじ)

読み方難しい、ってゆーか読めない。「ひまふじ?」・・・ひつまぶしみたいになっちゃいます。

ウチから結構近くに名古屋場所の宿舎があるんで、2004年の名古屋場所で当時、十両安馬に写真を撮ってもらった。

20歳なのにニキビだらけでガリガリに細い。いまだから言えるが、白いけいこまわし(十両以上の人しかつけることができず、それいかは黒色)をしてたから、という理由だけで写真を撮ってもらったが「まぁすぐに陥落するっしょ?」って感じだった。

そんな大関が08/12/20公式ブログを開設

『大関日馬富士ブログ「真っ向勝負!」』

シコ名:安馬日馬富士の由来

以下 「ところで‥‥落書き帳」さんの記事より引用。

安馬」の由来は、入門当時「年寄・安治川」だった師匠・伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)の「安」と「モンゴルでは『馬』は家庭の一部だし、本人も喜ぶだろう」と組み合わせて付けられた。大関昇進を機に「いつまでも『安い馬』じゃ困る。ふさわしい名前を」と二つまで候補を絞り込んで、最後は本人に選ばせた。

日馬富士」の由来は「最初に『日』をつけようと思った。日には太陽という意味がある。相撲界に陽をかざして、大輪の花を咲かせてほしい。それと僕(旭富士)の富士を入れました」と説明。「日」を「はる」と読ませたのは、「読み方を調べたら『はる』と読めることが分かり、『きれいだ』と思ったから」と語った。(伊勢ケ浜親方)

安い馬だわ、このアマァ!だわ、尼?海女?って感じから、よくわかんねぇ読み方へ。

でも、違和感があっても、聞き慣れてしまえばなんてことはナイ。

浸透するかは結果だけが命。ぜひ、初優勝を初場所で。

今年も稽古場で見たが年々身体は大きくなりガッチリ筋肉。

兄弟子のアミニシキの影響か。

引退後は親方の道だろうが、総合格闘技でも見てみたい。

稽古場でも子供と遊んだり、優しさがにじみ出てる。

特定のタニマチ以外には見向きもしないことが多い相撲界にあって、伊勢ケ浜部屋のスタンスは超好きです。稽古後に写真やサインをガッチリしてくれるのも伊勢ケ浜がNO1だと思う。

喫煙騒動とかあったけど、頑張ってほしいものです。