ササユウは考えた

40代がウンウンした

感性がない。えーちゃんがブルーレイの時代にVHSな男

いまだに14インチの厚型テレビと12インチのノートバイオ、写真の現像もサービス版だし、質(クオリティー)や精度に対する欲求がすこぶる低い。画質や音質とかのセンスがまったくない。こだわらない。

D-70があってもオート以外では撮り方もわかんない。

外付けフラッシュも、逆に光りすぎテキトウすぎて最新のテクノロジーなんて不要。

立ち上がりや処理速度のイラツキの方が嫌だ。もともと大きな音嫌いで片耳イヤホンとか大好きだし。

でも、新しいものはやっぱりイイ。

ザク男もそうだし、DVDもレンタルしたらVHSと違ってジャジャらないし。瞬発的な興奮の後に待ち構えるのは虚脱感。そんなスペックいるの?GT-RやNSRも乗ってもアルトワークスでイイやん、いやアルトエポでイイやん!的な。だからパソコンも「パフォーマンス」優先の設定(笑

写ればいい、乗れればいい、住めればいいというクリエーティブとは真逆な性格。エコノミーで効率的。そんな僕が企画課なんて部門にいて大丈夫なんでしょうかね?

なんでもイイ感覚をたとえると、ビジネスホテルの朝食バイキング(ビュッフェ)みたい。

前夜に飲みすぎてチロっとしか食えない。だけど食えるヤツはスゲェお得!バイキングを食わなくても値引きされる訳じゃないから食う。購買意欲を実行し使い捨て大量消費しないとGDPは押し上げれらない。

でも、大量消費な世の中にも自分みたいやヤカラがいてもエエかなと。

ラグビーじゃないけど「一人は皆のため、皆は一人のため」

国政も覇権争いやアゲアシ取りの前に実行しないといけんことが山ほどあるだろ?

今は一国民として国に何ができるかを考えて実行することにしよう。