ササユウは考えた

40代がウンウンした

自民党

キオスクで懐かしのプロレス技、一挙公開という文庫本を買ってみた。別にタラ~~~って読みたかっただけ。この本、1993年に刊行した本を今年に入って文庫本にしたって本なんで、15年以上前を知ってるヒトじゃないとクソも面白くない。挙句の果てに巻末には「著作権者の連絡先不明のため掲載許可手続きのとれなかったものがあります」という恐ろしい一文は必見です。

その中で、現役代議士の馳浩が試合のダメージで心臓停止になってたことを思い出した。

猪木だ、大仁田、神取だとプロレスラーから国会議員になったヒトはいるが、ちゃんと働いてるのはハセですわね。イロモネアじゃないのは元高校教師ですしね。

衆議院選挙は、近々にはなさそうだけど、意外と政治家さんには楽しませてもらってる。

民主党テレアポに仕事で行かされて「君、うまいねぇ」と褒められ泣けてきたり(←その人落選)、自民党杉田元司さんは当時県議だったけど紹介してもらって、奥様が持ち出しにも関わらず障害者向けのイベントに超協力してくれたし、前の職場の時には政治パーチーってのにサクラで何回か参加させてもらったけど鳩山邦夫さんは候補者の応援に来たにも関わらず、さんざん関係ない話で会場を沸かし、シメの時に「えっと、立候補するのは誰でしたっけ?」というスマッシュヒットをキャッスルホテルで飛ばしたし、木村たかひでさんは本当にイイヒトだったし。。。村会議員とかは悲惨な目にあったことを考えると、国会議員になるヒトはヤッパリすげぇな、とおもったわけよ。

民主党赤松広隆さんは母親の上司だったらしい、落選したけど共産党から出馬した親戚もいるし(笑

そういえば杉田先生は、県議時代に道路のカーブミラー設置の依頼が住民から来たときに自ら現場に見に行ってたらしいし・・・。ヘタな二代目とは違うのかねぇ。

政治家と市民の距離が離れてしまったのが、ゴシップ暗黒政治の根底にあるような気がする。

まぁシッカリ導いてくださいよ。先生。