ササユウは考えた

40代がウンウンした

ブログもM&A

一般社会ではM&A(Mergers and Acquisitions、合併と買収)が不況で延期や取りやめになっているようですが、『WebサイトもM&Aの時代、売買市場が急拡大』(YAHOO!ニュース)らしい。

『ほほぅ。じゃあ僕ちんのブログも買ってもらって、小金をゲト」ってのが人情です。

このブログは、いくらぐらいの価値があるとおもいますか?

左のバー。下にスクロールした場所にサイトストックのブログパーツを貼り付けてあります。

07/09/06に貼り付けた時の時価評価額は17,568円(URL)が今日現在では70,632円。5~9万の1桁後半を行ったりきたりしてます。この壁を突破するのは大きな壁な気がします。。。って日記じゃムリだよね。読んだヒトのメリットなんて全く意識してないんだから当然。

自分がサイトのM&Aか?と初めて意識したのはドリームライダースホンダの有志が裏側も含めて情報を出すというサイトだが、途中でチョイと外に逸れた。今は元に戻った。

そうか、ここの客が物販の集客(アクセス数)に影響があるんだ、と。

そーゆー母数っていう意味で考えると、エスティマやエルグランドのオーナーズクラブとかは結構売れるんじゃないか、とかおもったりします。(ある程度の金額、歴史、人数、興味力を総合して)

”裾野が広く、ロングテール”ってのが必須だよね。

ウチの「はしれ!」は、上の条件を当てはめると、250ccバイク=金額安い、絶版=歴史的意味が認められてない方の絶版、人数=マーケット的には魅力がない、、、ということから、ドリライにはなれないし、なろうと思ったら世間知らずのアッポです(笑

 ドリライは、ホンダの社員さんとネット上で話せる+裏話がきけるんじゃ?というドキドキ感が押し上げたものですし。

でもブログサイトの買収ってのは難しい。元々、管理者の書く内容を見て集まってくるわけだから、書き手が変わってもアクセス数は一定のレベルを保てるものなのだろうか。普通ムリだよね。集客のルート確保(開拓ではなく)なはずだから、その点は重要だろうし、それより内容連動型広告のクリック率がイマイチなのかなぁ?という疑念が沸く。どうも自分みたいな頭が固い人間には ”まったく新しい”ってのを生み出せないな。世の中がパラダイムシフトだ!といっても、響いてないし。

■株価みたいに上下動をグラフ表示してくれると、もっとおもしろいのに。

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