伝わる!を考える★パワーポイント★手書き
パソコンってのがアタリマエになり、パワーポイントがアタリマエになり、「スライド」とか「OHP」とか言ったら失笑ですよ。
前のネタ 2008/05/21
最近、なんだか美しきプレゼン資料にサチってきてしまいまして、基本に戻って「相手に、自分の気持ちや思いを伝わってるか?」という事をかんげぇてる訳ですよ。
今日のネタ★★★俺、手書き★★★
自分はプレゼンテーション資料を作るとき、すんげぇジックリと紙とエンピツで必要な要素(単語)と関係性を組み立てて行きます。この時点ではクソもミソも思いついたことをガリガリ書き出す。
次のステップで
1)スタートから順々に考える
か
2)ゴールを決める。
どっちの方法が効果的かは模索中
そしたら、骨組みを考えるために、目次と全体図を描きます。
全体図???というか、結局の所言いたいことなんてA4で1枚ぐらいに収まる、というか収めてないと忙しい人は読んでくれないし、頭イイ人はサッとみて、ポイントをガシッとつかんで適切な質問をしてくる。頭がイイ人ってのは、良い質問ができる人だとおもうです。
これが決まったら最初の手書きをメモパットで文字お越ししながら、余計なものをガンガン削って幹だけにします。木や森では「で?何がいいたいんさ?」になるんで、裸の幹に意図的にしています。
コレと同時に「ヘタに横文字・カタカナ語で逃げない」という日本語変換して、確認する作業を行います。 『クオリティー』とか『ソリューション』とかナンデモいいんだけど、その業界で使ってる単語を冷静に考えると、結構、的が外れちゃってるときがあるのよ。
んでようやく、パソコンカタカタ。
パソコン作業は、手段です。