ササユウは考えた

40代がウンウンした

カメモチの葉 生け垣から春を見る

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今から福岡に向かうため駅までテクテク歩いています。気候はメッキリ春。いま歩きながら満開の木蓮の横を歩いてます。

春といえば桜!なのは確かですが、自分が視覚的に一番春を感じちゃうのはカメモチという木です。3~5mぐらいに成長するんで、高めの生け垣とかに使われてます。

この木がスゴイのは新芽の葉っぱが通常の緑色ではなく、奇抜な赤色なのです。

植物に詳しい人の話によれば「新しい葉っぱは柔らかくて虫や鳥に食べられちゃう。だから赤色という奇抜な色にして恐怖感をいだかせ、己を守る」んだそうです。

赤色というのは、攻撃性があるそうで、人間も赤色の下着をつけると積極的になれる、という話を聞いた事があります。逆に青系統は冷静とか客観的とか調整・連携みたいなイメージらしいんで日本人のネクタイはそんな色が好まれる訳です。

日本では正月以上に変わり感が強い4月。カメモチの真っ赤な葉を見ながら新たに気持ちを入れています。

↓↓↓スミマセン・・・

自分が言いたかったのはレッドロビンって種類みたいです。

楽天で探す。

イケガキひつようなぐらいの豪邸にすんでみたいっすわ。