ササユウは考えた

40代がウンウンした

相撲レスラー、新幹線の前席に座るの巻

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大相撲大阪場所は大関千代大海が糖尿病に苦しみ2勝13負ながら欠場せずというのインパクトのなかの千秋楽となりました。

名古屋→福岡300分の新幹線の途中、新大阪駅から力士さんが乗り込んでみえました。

若い衆だと、下手すると自分の方が縦横ともにデカかったりしちゃうんですが今日の2人はシッカリ体ができてる方だったんで3人掛けを2人で利用してました。「リクライニング倒してイイすか?」と丁寧に挨拶あり。見た目的に目立つから一般人以上に社会人としてのマナーはシッカリですね。

PRADAのジャンパーを着た床山さん(髪を結う人)と思われる人も同行してました。

東京とは逆方面だから帰省か巡業の先発隊かな?

2力士のうちリクライニングの挨拶をしてくれた方は金色のロレックスを輝かせながらもフケわんさもりだったんで、昨日はパーティーで忙しかったんでしょう。

もう1人はMAC-FANを真剣に読んでました。普天王日馬富士関みたいに相撲レスラーだってITですね。現役アスリートで生きてける期間が極端に短いわけですから先を見越してイロイロな知識にアンテナ張るんはイイことです。以前は指が太いからキーボード押したら違うキーまで一緒に押しちゃうんぢゃないん?と思ってましたが、去年の名古屋場所んときに街中で歩きながら携帯メールをしてる力士さんをみてから、誤った自分の先入観であることが解ったんでパソコンごときでは驚きませぬがMACですか…。

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