ササユウは考えた

40代がウンウンした

社会企業家とは

最近「社会企業家」という単語をよく耳にする。

会社というのは、そこで働く人に給料をだすために営利を最優先とした団体であるが、一方で福祉分野を中心にNPO(ノンプロフィットオーガニゼーション=非営利団体)といものがあり、なんとなく無利益、手弁当的なニュアンスが嫌な私。

NPO法人で法人格を取得したって、なんだかウサンクサイ。

 むか~し ”社長挨拶” をゴーストライトした時に「すべてのステークホルダーに」って、どっかの会社のパクリで書いたのですが、株主や地域住民など、その会社に関わるすべての人に良影響を与えるってのは社会企(起)業という考えは、最近、自分の感覚ではスゴクしっくりしています。

「仕事を通じて社会に貢献したい」ってのは、何を甘っちょろいことゆーてんだ!って感じでしょうが、これだけコンプライアンスだのナンダノがウルサイご時世なので、社会企業家を目指してみたいと思います。