ササユウは考えた

40代がウンウンした

ノーパソの快適動作のために メモリー増設をしました の巻

イマサラですが、ノートパソコンのメモリ増設ってのを初体験しました。

この前、弟のノーパソを無線LAN化するために触ったら、恐ろしく動作が遅い。

遅い→イライラして触る→不安定になる→落ちる、という悪循環。

VistaのPCで「メモリー増設したら快適になった」という話を聞いたんで、無責任に「メモリー増設してこんかい!」と言ってみたんですが、調べてみたら部品代+5000円。さ・・・作業代5000円かぁ。

仕事として人が動けば、なんだって、それぐらいのコストがかかるのは解ってても何だかもったいない。ということで、今さらながら、ノートPCのメモリー増設を初体験してみた。

自作してもらったデスクトップPCには増設した体験はあるのだが、それも8年ぐらい前のこと。

古いPCだと逆に新品ないから、ネットで中古がコロがってるか確認したら、初期は256MBしかなく、メモリーを食う設定が増えた現在では、立ち上げて風呂に入っても、まだ安定しないこともある。

ということで、その器械に適合する512MBのメモリーを追加。

『純正のBUFFALO製 DN266-A512M 200Pin DDR266 PC2100S CL2.5 512MB★両面16チップ★SO.DIMM』ってのを購入。

256MB+512MBで700MB超え。

メモリーだって工業製品なんだから、接点の劣化とかはあるだろうけど、ハードディスクみたいに寿命があるものだとはおもわないし、新品と中古品の価格差を埋めるだけの新品価値があるとは思えないので、「壊れたら、また中古を買えばイイや」というスタンスで中古を買ってみました。

取説に記載してあるように、電源を切って、PC裏のビス2本をはずし、はめ込む。ただそれだけ。

(でも器械によってはモニターをはずしたり、けっこう大変なこともあるみたし)

雑誌とかでも、ノーパソ買った時点で搭載できる最高のメモリーに交換(または増設)するって記事を何百回も読んでたのに、「まぁホームページしか見ないし」と思ってたんですが、高速化は効果テキメンですね。

vaio(PCG-TR2E)だって256だった。

タイプは172pin DDR333 PC2700 DDR-SDRAM MicroDIMM ってヤツみたいです(備忘録)

動作が遅い、重いって方はメモリー交換。数千円で買える快適。