ササユウは考えた

40代がウンウンした

エンディングノート

エンディングノートってご存知ですか?最近、ジジババには流行してるらしいです。

おりしも、敬老の日を前に「もうすぐ迎えが来るから、財産目録作っといてちょ」的なイメージをもっちゃうエンディングノートって単語。

名称が悪い。

自分で手にする人はいいが、プレゼントするには気がひける。

ネット検索してみると葬儀屋の顧客囲い込み販促ツール化してるし。

でも、中にはタイトルを 「わたしの歩いた道」とかして、死んだ時にどうすんの?色を見事に希釈してるのもある(東急ハンズで買えるそうです)

エンディングノートについて、勝手にコピペしてみる。

  ↓

自分に万が一のことが起こった時のために、伝達すべき様々な事項をまとめてノート形式で記入しておくのが「エンディングノート」です。「エンディングノート」を書いておくと、自分の死後、あるいは意識不明となるような発病などの際に、役に立ちます。直接、伝えにくい事柄も、ノート形式で記録しておくことで、確実に伝えることができます。

この説明文だけみると、ジャスコのイオンも葬儀事業に参入!ってのをみてもボロい業界なんだな、と思った矢先の葬儀屋販促ツールですが、ページ組のサンプルを見る限り 「自分はどんな人間だったか?」という自分史的な側面から書き始めることから、意外にブラッキーな死直後の処理に関することも流れで書けれそうな雰囲気。

「お父さんの自慢を書くためのノートっすよ」

「今年も書いて、来年も書いて。内容比較してみたらどうっすか?」

みたいなアプローチで、書いてくれればミンナHAPPY!

HAPPY LIFE 、HAPPY HOME 、TAMAHOME♪ってことですよ。

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