ササユウは考えた

40代がウンウンした

5W1H

5W1H。化学反応式ではありません。

文章を構成する際などの基本的な要素でいつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように、して結果を得たか、という「伝える」ための基本的な筋道です。

ビジネスの場合は「ナンボやねん」も含まねばいけません。

福島中央テレビの「テレビ局の仕事、ニュースができるまで」ってのにナカナカ理解しやすい解説がありました。 http://www.fct.co.jp/zoomfct/news/5w1h.html

<抜粋>

この、『5W1H』という六つの要素をもれなく書くことが、ニュースを正確に、きちんと伝えるための基本といわれています。その際(さい)、『5W1H』をどの順序で書くかの決まりは特にありません。

 放送記者は、取材先で見たり聞いたりしたことを、この、『5W1H』の基本にそって原稿を書きます。

 また、放送や新聞では、ニュースをわかりやすく伝えるために、ある工夫をしています。普通の文章では、『起・承・転・結』『序論・本論・結論』などといって、結論を最後に書くことが多いのですが、ニュースの場合は、まず、リードという形で先に結論を短く書き、そのあとにくわしい内容を書く工夫をしています。

とのことです。

正確に物事を伝えることが役割のマスコミさんは、さっすがワカリヤスイ説明やなぁ。。。見習お。

<復習しよう、そうしよう>

英 語(発音):意  味

When(ホエン):いつ (どんなときに)

Where(ホエア):どこで (どこに、どこへ、どこから)

Who(フー):だれが (どんな人が)

What(ホワット):なにを (どんなことを、どんなものを)

Why(ホワイ):なぜ (どうして、なんのために)

How(ハウ):どのように (どんなふうに、どうやって)