ササユウは考えた

40代がウンウンした

日本語的にはオカシヒ

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10時15分という微妙な開店時間のヤマダ電機にハードディスクレコーダの修理戻りを引き上げにきてます。

近くの喫茶店のポップ。「朝のモーニング」

名古屋の喫茶店には、朝の時間帯の無料サービスとして、飲み物を頼むと、トーストとかが無料で付いてくる「モーニングサービス」というのが、ごく当たり前にあります。

それが略され「モーニング」。用法としては、「明日。モーニング行くか?」。これは「明朝、喫茶店いくか」という意味。モーニングだから朝なのは明確ですが、その店によってモーニングサービスの提供時間が異なるので、その店の時間帯でガッチリ指定されていることとなります。

この店は、地域住民以外が来ることは少ないと思われるので、「朝のモーニング」で客層にはガッチリ伝わると思います。たとえば、訪問客の利用が多い駅前で「朝のモーニング」では意味がわかんない人が続出するでしょうか、コーヒー350円だけ頼んだつもりなのに、トーストやらサラダやらがでてきたら、怒り出す人がいないとも限らない。

伝えるためには、伝えたい人を明確にすることが大切。