貴乃花と老人クラブ
日本相撲協会の理事選にカラむことらしく、古くからの体質にありがちの「年功序列」に反しての行動らしい。
【ニュースソース：iza】
「次回の理事選挙（２年）を待て」って話もあったみたいだし、実際に会議の途中で退席したところをみると選挙ウンヌンというよりも、年寄り衆に ”借り”を作りたくは無かったのではないか。
礼儀は大切だが、顔色を伺うのとは違う。
保守→自然淘汰を危惧しての行動が、老人からみれば改革→歴史の廃棄、破滅。
古くからの人が、「変える」ということは自分の過去否定になるのだろう。
”メンドクセェことすんなよ”って感じなのでしょう。
”まてまて、俺だって順番ずっと待ってたのよ、とか。
カネと名声か。
「新しいチカラが必要」というコメントだって、老人組の思うとおりに操れる人だけなんだろう。
選挙は無記名投票だから、結果が楽しみですね。
１年だけとはいえグローンアップスクラブ会員だったんで応援してます。
やっぱりさ、老人を崩すのであればクーデターしかない。
「どうあるべきだ」というビジョン。壊そうという気力の継続。今日は貴乃花親方に勉強させていただいた。
貴流心氣体２年で８０キロの減量した貴乃花のココロとカラダつくり本。
