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ケアマネ3500人復活合格!

ケアマネジメントオンラインにオドロッキの記事。

ケアマネ試験、出題ミスで3,500人前後が追加合格に

全国で3500人か。

復活当選の、皆さまおめでとうございます!

転記

ケアマネ試験、出題ミスで3,500人前後が追加合格に――社会福祉振興・試験センター

社会福祉振興・試験センターは1月14日、第12回介護支援専門員実務研修受講試験について、出題ミスにより正答を変更・追加したと発表した。今回の正答の訂正により追加される合格者は3,500人前後とみられる。追加合格者については、試験を実施している各都道府県から順次公表される予定。

発表によると、試験問題の一問についての指摘があり、同センターが再度調査し試験問題と正答、誤答の根拠を見直した結果、正答について変更を行うこととなった。

指摘があったのは「問題21」で、「1、3」が正答となっていたところ、「4」も正答であったことが分かったため、「1、3」または「1、4」と答えた場合には正答とするという。設問では「答えを2つ選べ」となっているため、「1、3、4」と3つ選んだ場合は正答にはならない。

(問題 21 介護予防支援について正しいものはどれか。2つ選べ。)

 1.指定介護予防支援事業者が業務の一部を委託できる者は,指定居宅介護支援事業者に限られる。

 2.介護予防支援の委託を受けた事業所の介護支援専門員が,利用者の状態の評価を行い,今後の方針を決定し,当該利用者に通知する。

 3.指定介護予防支援事業者は,委託先の事業者が作成した介護予防サービス計画原案を確認しなければならない。

 4.介護予防サービス計画に特定介護予防福祉用具販売を位置づける場合は,サービス担当者会議を開催し,その利用の妥当性を検討しなければならない。

 5.介護予防サービス計画に盛り込むサービスの種類は,予防の視点から保健師が選択し,決定する。

(正答の取扱い)

正しい選択肢とした1、3および4のうち、2つを選択したものを正答とする。

なお、解答の前提が「2つ選べ」となっているので、「1、3、4」の3つを選択したものは正答としない。

(理由)

指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準について(平成18年3月31日老振発第0331003号・老老発第0331016号各都道府県・各指定都市・各中核市介護保険主管部(局)長宛 厚生労働省老健局振興・老人保健課長連名通知)においては、「サービス担当者会議の開催」が記載されているため、選択肢4も正答とする。

えっと、、、試験センター http://www.sssc.or.jp/press.pdf