ササユウは考えた

40代がウンウンした

「何苦楚」

中日スポーツ紙、メジャーリーガー岩村明憲氏の自主トレの記事より。

中西太、座右の銘

 中西太氏の紹介があった。中西氏は現役時代、本塁打王5度、首位打者2度、打点王3度の名バッター。

その中西氏の座右の銘は「何苦楚」(なにくそ)

商魂魂

「何苦楚」の意味は”何事も苦しむことが楚となる、という意味だそうだ。

 *”楚”とは=細く、まっすぐな若枝。 昔、罪人を打つのに用いたむち。比喩的に、人を責める厳しい戒め(大辞泉)

礎(いしずえ)とは違うのね。なんとなく何苦礎っぽいね。

 苦しいことや嫌なことから、逃げてばかりな自分。

 ナニクソ!と困難に立ち向かう姿勢を忘れていた気がします。ナニクソっ!