カラオケが認知症に及ぼす効果についての研究 【ブラザーと三重大学】
最近のハイエイジ向けの雑誌って「間違えない有料老人ホーム」っての多いね。
昨日、レーザープリンターが欲しくてブラザーのwebsiteを見に行ったら興味深いプレスリリースを発見。
2010年11月19日付け「三重大学とカラオケに関する共同研究を実施 ~カラオケが認知症に及ぼす効果、および歌唱上達法の応用について~」【クリック】
ブラザーといえばミシン???とか言っちゃうとハズカシスなのですが、イマドキFAXというわけにもいかず、身近なところだとJOYSOUNDってことでしょう。ビバ圧縮技術!
さて、内容をみますと
【共同研究テーマ1】 カラオケが認知症に及ぼす効果
高齢化に伴い、25年後には認知症患者が全国で400万人を超えると言われ*、薬物療法のみならず、非薬物療法の医学的確立が強く求められています。このような状況の中、ブラザー工業とエクシングは、三重大学医学部と共同で、軽度認知障害(MCI)や軽症アルツハイマー病の患者に対するカラオケの認知症への有効性について、2010年4月より共同研究を開始し、2010年12月から2011年11月まで、三重大学の認知症医療学講座で臨床試験を実施します。
ってことだそうです。
団塊の世代が定年ってるわけですから、ハトポッポを歌わせたら切れますよ。
でも、腹式呼吸やら大声を出す全身運動が楽しみながらできるってのは素敵よね。
別にこの臨床試験とは関係ないけど「一人用カラオケボックス」とかって無いのかな?
広い部屋で、ぽつーーーーんと歌うのって寂しいんで、適度に狭い1人用、2人用があれば自分も気軽にヒトカラするのに <ウソです。
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「くそったれーーーー!はぁはぁ」とか叫んでスッキリってのもエエよね。