ポケットに手。親指入れる派?それとも出す派?
大寒波に原油高がキビチイ昨今ですね。
サブイとプルプル震えるので通勤時の手はズボンのポッケの中が定位置です。
この前テレビで「ポケットに手をいれるとき、親指を外に出してる人は自己主張が強い」(だったと思う)ってのが紹介されてたので、私も親指出す派に移籍しました(笑
つーか、サブイからポケットに手なのに親指だしたら寒いっつーの。
でも、「オシャレは苦しいもの」というトップモデルの名言もあるわけですから、しばらくは親指出してやってみようと思ったのです。ちなみに今日は一日で1万歩もあるいたのであります。えへん。
「ポケットから親指を出す」ってのが心理的にどんな意味だったかのエビデンスをググッってみたのですが、ピーンとくるものがなかったので、適当なのを紹介しておきます。
しぐさ辞典無意識に〝親指〟に出てしまう、あなたの気持ちによれば『ポケットから親指を出しているしぐさをしている人は周りと比べて自分は優位に立っているいう思いの表れだ。』らしいです。
まぁ自分の場合は意識的に演出してるというか、セルフマインドコントロールなわけですが。
これまでのズボンにコブシって形状は、ズボンの底を支点にして前傾での体重分散させてたところもあったようで、この指だし歩きの 思わぬ副作用として、姿勢が良くなりました。
ズボンに手をズボッっと突っ込むと前傾になって背中が丸くなる。
でも親指だしてれると、荷重できない分シャキーーーンとなるとです。
精神的優位に立ちたい方、明日からポケットから親指出してみよう。