平成16年購入のノートPC。工場出荷時の状態に戻す「再セットアップ」の作業

工場出荷時の状態に戻す「再セットアップ」の作業。

私のメインマシンはSONY のVAIOノート「PCG-TR2E」というCeleronプロセッサー800AMHzな感じです。

ちょうど7年前のGWに購入したようです。

リカバリ作業は、まー時間が掛りますし、稼働してから「あ、これ動かないわ」ってのがでてきますのでGWとかの長期連休でないとヤル気になりません。今回は大型連休で、自粛ムードに乗っかってPC環境を徹底的に復活させようとおもうのです。

前回のリバカリー作業はブログによれば2008/02/26。3年チョイで再リカバの憂い目になったのですが、その間にfazzさんが512メモリーをくれた（2009/11/07）り補強もあったわけです。　

fazzニィにも「あくまでも延命処置だから早く買換いえな」と言われてから、すでに1年半経過なわけです。

前回のリカバ時の記事で「あと３年はＴＲくんで行きます！」という記述が買い替えではなく、リカバリーを選択する涙・涙の貧乏人です。

　いいわけ的には、別に金銭的な問題ではなく『コレがズバ抜けて欲しい！』って物欲をクンクンするのがないわけです。

本来、iPadを2010年8月に購入した時「これでVaioも引退だ」と思って買ったのですが、印刷やら操作性やらでノーパソの代替にはなりえなかったというのも大きな要因。

さて、今回のVAIOリカバリー作業のテーマは「必要最低限」。

これまでは、”もしかしたら使うかも"的なソフトも入れてたがPCの延命処置のためには、絶対必要だけに絞らなければいけないのです。

まぁウデの無い自分ですんで、なんかやらかしそうですがガムバリマス。

ササユウは考えた