バルサルバ手技
早口言葉の練習です。
ばるさるばしゅぎ・ばるさるばしゅぎ・ばるさるばしゅぎ・・・・。
*バルサルバ手技 【ばるさるばしゅぎ】 (Yahoo!ヘルスケア→家庭の医学→医学専門用語)とは?深呼吸後に息こらえする方法で、迷走神経を刺激して頻拍発作を止める時などに用いる。
・・・意味、わかんねぇ。
バルサルバる説明は、こっちの方が身近。
バルサルバ効果(バルサルバこうか、英:Valsalva maneuver)とは、いきむ(息む)動作で呼吸が止まり、筋緊張が起こることで普段より筋力が発揮できる生理的な現象。イタリアの解剖学者、アントニオ・マリア・バルサルバ (Antonio Maria Valsalva, 1666 - 1723) が使ったことから名付けられた。
概要
息を止めて、力むことによる副交感神経の緊張で、直腸筋、腹筋、声帯、口唇などが筋緊張を起こし、想像以上に重たい物を持てたり、血圧が上昇したり、心拍が早まることをいう。火事場の馬鹿力も、バルサルバ効果の表れといえる。その時、協同で全身の筋が働く。喉、直腸、腹筋などの状態は緊張している。
ってことらしい。奥歯を噛んでパワー全開!ってヤツですわ。