「元プロ野球選手」の進路調査結果(日本野球機構)
「こちら、プロ野球人事部」の引退・戦力外速報が毎年みてるわけですが産経イザに「6割が12球団に“再就職” 昨オフの戦力外選手」って記事がでていました。
NPBのセカンドキャリア担当者は「戦力外となっても『やはり野球に関わりたい、野球から離れられない』という選手が多い」とのコメントですが、プロアスリートになるためには、いろんな我慢をしながら、その道の一流になる努力をしてきたわけでしょうから、簡単には離れる踏ん切りをつけるのは難しいのでしょう。
2005年~2010年まで中日ドラゴンズに在籍していた澤井道久氏は、「ベースボールスクール ポルテ」という少年野球教室の先生になっていて、ウチの近所の公園を担当しているそうです。
どーゆー契約になっているのかわかりませんが、少年野球のコーチだけではメシはくえないでしょうから、なんらかのバイトとかしてるのでしょうか。。。お笑い芸人みたいですが、これが現実なのでしょう。
どーでも良い情報ですが、http://ameblo.jp/famsta3/entry-10243447680.htmlによれば、「ファミスタ3オンライン」でも選手登録されたみたいです。
所属:2009中日ドラゴンズ
NO.:3424
名 前:澤井 道久
WP:30
打ち方:両
メイン守備:二D
サブ守備:三D
ミート:26E
パワー:22E
バンド:39D
走力:41C
肩:36D
スポーツで金を稼げる期間は最長でも10年ぐらいでしょう。
「その後」の方が期間的には長いわけですから、「その道の一流になる努力をしてきた人」がリスタートでする土壌があって欲しいなぁとおもうのです。