ササユウは考えた

40代がウンウンした

発達障がいと電子機器と心強さと

パソコンが復旧しても業務時間は短くなりません。

いろいろ高度な処理ができるようになっても、それを上回るぐらいに複雑になり、密度が上がっているように思うとです。

さて、iPadNewsに「iPhone版に続け!発達障がい者向けアプリにアンドロイド版登場」という記事がでていました。

発達障害はさっぱり専門領域外でございますので、発言影響力が無いとはいえシッタカブリする勇気も持ち合わせていませんが、記事によれば「言語に障がいがあったり、自閉症などの発達障がいのある人が、物事を分かりやすく順序立てて考えるための理想のツールを目指して開発されたアプリケーションソフトだ。

 絵カードベースのスケジュールアプリで、もともと登録されている176枚の絵カードのほかに、自分の写真や音声を使って新しいカードを作ることも可能。言語障害や自閉症など発達障がい者を対象に、物事をわかりやすく順序立てて考えられるユーザーインターフェースを搭載している。」らしい。

 以前は、「ちょっと変わってるね」という個性として見られていたものも、何でも病気やらシンドローム化されるのは、ある意味息苦しいと思う。けど当事者の方は、あーわかってくれる人がいた、とか病気だったら治療できるとかとか。。。。。。。。う”-ん。

 まぁ弱みや苦手な領域を器械が代行してくれる、というロボットそもそもの役割に当てはめれば、スマートフォンやらパソコンやらの電子機器って、弱点を埋めるには有効なのは間違いない。