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先発登板無し、で史上初!浅尾拓也 ゴールデングラブ賞受賞

気が付いたら11月も下旬で、野球は日本シリーズも終わりスッカリ、ストーブリーグです。

さて、浅尾拓也投手がゴールデングラブ賞を受賞しました。

先発登板無しでの受賞はセ、パ通じて史上初だそうです。

どこぞの記事をコピペすれば 「チーム最多の79試合にすべて救援で登板。リーグ2連覇に貢献した右腕は「選んでくれた方に感謝。一つ一つのプレーを見てくれていたことがうれしい」と謙虚に話した。 最も印象に残ったフィールディングは「優勝を決めた横浜戦の延長十回、送りバントを二塁で封殺したプレー」と振り返った。」

10/18。

だそうですが、自分がみてたクライマックスシリーズ開催直前に放送されていた朝のニュース番組で「注目して欲しい自分のアピール点」みたいなインタービューで、浅尾殿は 「ランナーを背負った時のバント処理」という微妙にマニアックな回答をしていましたが、結果としては珍答ではなく、本物の結果がそこにありました。

というか、ゴールデングラブは去年(2010シーズン)だって得票数2位なんだ。

http://www.npb.or.jp/award/2010voting_glove.html

wikiによれば「高校2年生までは捕手で、投手不足の事情から2年生秋に投手に転向。」ってことなのです。

上の動画も、不安定な体勢から投げ終わった後のフォームが投手というより捕手的なイデタチ。

しっかりオーバーホールして、来年もがんばって欲しいものです。

☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/11/25/kiji/K20111125002105150.html

「チーフスコアラーと契約打ち切り 落合前監督“遺産”払しょく」

 中日は24日、田中彰スコアラー(57)と加藤光教スコアラー(29)と来季の契約を結ばないことを発表した。

 監督付の肩書を持つ田中スコアラーは、12球団1と評されたスコアラー陣の中で実質的なチーフ役を務めるとともに、落合前監督の懐刀としてチームを支えてきた。

 前政権の“遺産”を払しょくした格好の球団は、1球団につき1人の担当を置いてきた現体制から人員削減し、落合以前の体制に戻すつもり。井手編成担当は「現場からの意向。前の形でいいということ。今後は1人が2球団見るかもしれない」と説明した。

だそうですよ。経営側が支出を考えるとオーバークオリティーと判断したということね。