本末転倒なUSB電源事情
モバイルブースターを紛失して、ふと思ったのですが、「USBケーブルを使って電源供給、充電する」っての多いですよね。
”AC電源がなくてもパソコンがあれば、パソコンを操作してる間にUSB端子から電源供給!”ってコンセプトだろうに、自分の周りには、そんな機材が増えすぎてしまって親元のUSBが足りなかったり、「ACがあるのにUSBを変換するコネクタが足りない」って場面が多くなりました。
そりゃメーカーもACアダプタをつけるよかUSBケーブル一本ブチ込んでおくほうがコスト削減になるし。
で、USB充電機器に対応すべき対応策を検討しました。
現在ははiPadに純正添付されてた「ACからUSBケーブル変換」のA1357を使いまわしてたんですが、これからの実験用途も考えてバッファローコクヨサプライのBSIPA09BKってのを注文しました。
2A端子が1つと1A端子が3つの計4ポートもの。
今回の採用の決定打は、なんと言っても4ポートってことよ。
そしてモバブーでもイケてた「コンセントに挿し込むプラグ部分を本体に折りたたんで収納できる」というコンパクトな取り回し。だって普通のACみたいに2本の銀板がニュンって出てたらウットウスィ。
→「ムービープラグ」というらしいですわ。
バッファローコクヨサプライ BSIPA09BK(大容量2A ACアダプタ 4ポート)
電源への欲求はメーカーも敏感みたいで「車用アクセサリーを屋内でも!」というサンワサプライのブツ。
シガープラグ(シガーソケット電源)の取り扱いで、車がオフィスに、ってことでしょうね。
電池残量との戦いは続く