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ササユウは考えた

40代がウンウンした

日本人のDNA 「信仰」の根張り

「走る爆弾娘」 オウム真理教の菊池直子容疑者が逮捕されました。

ホームヘルパー2級を取得し介護現場でサービスを行っていたそうで、さっそく女性週刊誌の見出しには「犯罪者が逃げるには昔はパチンコ、今は介護ヘルパー」というヘルパーがクソ扱いの泣けるものがありました。

 尊師くんが、死刑を執行されたのか存命なのかも知りませんが、平和な日本で発生したテロにも関わらず忘れ去られたオウム事件。そんな中、運転手ぐらいしかやれなかった組織内の地位が低い数人が逃げ続けた17年って何???

 報道のフィルター越しにみると、17年の葛藤というか逃げ行為の中でオウム信者が頼りにしたのは「信仰」ではなく「恋愛」だったってことみたい。

 自ら信じていたはずの宗教的な修行は結局はよりどころにならず、目の前の具体的な異性が心を支えた。

でも、自らの意思で出頭することはなかった。

そもそも八百万の神の日本人にはDNA的にも信仰心とは、その程度のものだってことでしょう。

日本人にとっての宗教・信仰心とは困った際に一時的に手を合わせることで自分の心を落ち着ける、セルフコントロールぐらいな重みしかないんですね。