「貧すれば鈍(ドン)する」。
鈍とは鈍感、ニブイという意味ではなく ”愚か”の方だろう。
「純」とはカネヘンかイトヘンかの違いで大違い。
「あんなに信じてた人が落ちるトコまで落ちたな。引き際に、その人の本当の姿が見える。」
「カネの切れ目が縁の切れ目」
そーゆー自分は、どこに向かったらよいのか、迷走中。
というか、将来を真剣に考えたことがない。
ということで
西原 理恵子著 「この世でいちばん大事な「カネ」の話 」です。
たたされてるスタートラインのレースはマラソンなのに、足元の小石の痛さを気にしてたら42.194kmにもならない。
最下位には最下位の戦い方がある。