幹線道路の逆走事故と高齢者ドライバー
都市高速の入口近く。枝道から幹線道路へと出る道。
この道は左にしか出られない一方通行です。
今日、散歩してると車頭を右に振った車を発見。
げ、逆走になる!
ってことで自分は大きく手を振って車を静止。
ドライバーは、70歳ぐらいの男性。
一瞬、何が起こったわかんなかったみたいですが、「イッツーですよ、左!左!!!!」と言ったらやっと理解してもらえたみたいです。
ネットの検索キーワードで「高速道路での逆走」入力すれば警視庁のレポートとかでてきます。
逆走=正面衝突=即死の方程式が成り立つようです。
「ひとまとめに高齢者だからといって排除するな!」という方もいるでしょう。
もちろん個体差が大きいことは認めますが、 ”注意してくださいね”で逆走しないんだったら今日みたいな場面は発生しません。
「車が無ければ生活できない」のも真実でしょう。
でも、逆走(寸前)の場面をみるとなぁ。