「キーノート」をウィンドウズパソコンでやってみる
プレゼンソフトの代名詞といえば「パワーポイント」ですが、Mac(iPhone/iPad)のKeynoteってのがあります。
最近、パワポどころか「WordでA4に1枚でズバっと書けばいいやん」ぐらいなテンションだったんですが、Keynoteのアニメーションの動きをみたらやっぱり動きでの訴求力パワポの3割増し。
あ、パワポの名誉のために言っておきますがキーノート比較してパワポが劣ってるってことはないです。アニメーションは確かにキーボートの方が良いですが、汎用性などを考えればパワポでしょうし、なにより中身がヘボかったらダメなのはソフトに関係ありましぇん。「パワポでは見慣れない動きするからカッチョエエ」ぐらいなものです。
と何やかんやとゴタクを並べてみましたが、結局はKeynote使ってみたいってことですよ。とはいえ、iPhone今使ってないしなーと思いつつ調べてみたら、なんとWinユーザーにも開放されてて、あげくに無料で使えるじゃん。
ウインドウズパソコンから iCloud https://www.icloud.com/ にログインするだけでOK。
必要なのはAppleID。これまでにIPhone/iPadを持ってた人なら取得しているであろう。AppleIDが無ければいまからWIN機で作る。
そーすれば、なんと使い慣れたWin機でキーノートでのプレゼン資料制作ができる。
クラウドなんで、Win機で作る→iPhoneでアクセスすればそこで見える。
出力についてもVGAアダプタやHDMIアダプターがあれば、パソコン無しで備え付けのプロジェクターを借りればノートパソコン持ってく必要なし。iPhoneだけでプレゼンできちゃう。超身軽。
★プロジェクターの入力端子がD-SUB15pin(青の平たいケーブルのヤツなら)
★プロジェクターの入力端子がHDMIなら
実際に使ってないのでわかりませんが、仕様的にD-Subだと画像だけですが、HDMIなら画像+音声が吐き出せるはず(検証してみてください)
今度、キーノートで資料作ってみます。