ササユウは考えた

40代がウンウンした

命根性汚い

何をもって死とするのか。

「命根性汚い(いのちこんじょうきたない)」ということばがあるそうです。

 

『生に対して深い執着心がある』という意味でしょうが、”汚い”を用いていることで軽蔑、侮辱する言い回しと理解します。

 

何をもって死とするのかの1つに 心臓を止めない があります。

 

 

科学技術による医療や薬進歩と医療経営、公的保険制度の兼ね合いで今の日本があります。
 が、どうも近い将来この仕組みは破綻して変わりそうですね。
「肥満体型なのに栄養失調」も増えています。

 

薬漬け問題もしかり。

 

 

本人が望む命根性汚いのは生物として当然の要求ですが、それが医療福祉経営のためであるなら根本的な仕組みを変えなければなりません。