絶対的な座標軸
なんだか眠れないので、最近読んだ本の紹介。
「絶対的な座標軸ーたとえば、『喜びや美の基準』といったものさしーが自分の中にあれば、日々の難事や苦しみは、ずいぶんとやわらぐものである。」
「周りはどうであろうと、自分の中から光を発し続けていればいいのだ。」
(出典 PHP新書 著:茂木健一郎 すべては音楽から生まれる)
この抜粋はF1レーサー山本左近氏のブログ亜音速の一滴2008年7月8日分に書かれているものである。
左近ちゃん、エエ本読んでるなぁ。
自分がギガ隣で働いてる時「このクソガキがぁ」とか思ってたのに <ウソです(笑
『「美しい」「嬉しい」「悲しい」「楽しい」・・・・・・。一瞬一瞬に生身の体で感動することによって、人は、自己の価値基準を生み出し、現実を現実として自分のものにできるのである。それが「生きる」ということである。だからこそ、本当の感動を知っている人は、強い。生きていく上で、迷わない。揺るがない。折れない。くじけない。』