おおたかどや山標準電波送信所、送信再開
電波時計の時刻合わせに使う「標準電波」の送信は
・はがね山標準電波送信所(佐賀県/福岡県) の2箇所からでていました。
おおたかどや山標準電波送信所は、福島第一原子力発電所の周辺地域の避難指示により電波停止してましたが21日午後1時54分復旧したそうです。
これで北海道、東北、関東などの一部地域でも、電波を使った時刻合わせが復旧。
1.施設の所在地
大鷹鳥谷山(おおたかどややま)山頂付近
標高 約790m
北緯 37度22分21秒
東経 140度50分56秒
2.送信施設概要
空中線電力:50kW(アンテナ効率約25%)
電波型式:A1B
送信周波数:40kHz
総敷地面積:約88,668m2
アンテナ施設:地上高250m傘型