ササユウは考えた

40代がウンウンした

ローマ字が大文字になちゃった

今日の仕事はピンぼけしてる画像から数字を読み取る作業に従事。

その分析する写真の枚数、380枚。

げぇ・・・って数字でございますね。

ドラマみたいに、パソコンでピッとやったら文字だけギューーーーンって浮き上がってきたりするマシーンは弊社にはないわけですのでございまするので、超アナログの人間砂漠です。

 画像処理ソフトでノイズ除去やら、色目変更してみたり試行錯誤ってみたのですが、今日の結論としては「縦横比を変える」で結構認識率があがる。文字ピッチが広がれば分別しやすいってのは容易に想像がつくのですが、どうもそれだけではなく、人間が覚えてるカタチにヒントがあるようです。

隠し絵みたいに、「見よう見よう」とミクロ視点になればドットにしかみえないくて、ばくーんとみる方が、カタチとして認識する。

点と点の寄せ集めをマージする、人間の認識能力って凄いね。

と、前フリはこの辺にしといて、今日の「パソコンってば」 は「今まではキーボードを打つと小文字で表示されてたのに、知らないうち大文字で出てしまうようになって、小文字を打つにはshift押しながらorF10ボタンしか無くてメンドイ。」という場合の解決方法 →「Shift」と「Caps Lock」を同時押しで戻るハズ。

パスワードやらメールアドレスやらで大文字じゃ困る!って時も多いでしょうしね。

というか、気づかないうちに「Shift」+「Caps Lock」の同時押ししちゃったのが原因ということも判明するわけですが、突然変わるとビックリするよね。