ササユウは考えた

40代がウンウンした

軽自動車はどうあるべきか?

TPPの圧力もあり、軽自動車税が年額7,200円から一気に2.5万円程度まで増税って話があります。

普通車の税金は?というと1000CCでも年額29,500円なわけですから、そりゃ軽自動車を選択します。

逆に軽自動車を保有してる人からすれば安いにこしたことはない、という既得権感はあるでしょうしね。

一方で「地方とか公共交通機関の無い場所では、軽自動車は生活の足だ!」というのも理解できますし、税金あがったら弁当屋やら赤帽は倒産や~~~~、スーパージャンボ(名古屋市民しかわかんないでしょうけど)もあがったりや~~~、ということですが、そもそも軽自動車の規格が1000ccと変わらないことにツツキ所が発生してしまってるわけです。

「地方とか公共交通機関の無い場所では、軽自動車は生活の足だ!」という満足をみたす規格をコシラエレバいいんじゃないか?と誰もが考える提案をしてみます。

1.乗車定員は3人以下。(子育て支援として、夫婦+子供1人、母+子供2人に対応)

2.高速道路は走行できない。

3.荷物室はスーツケース2個程度。

これで年間税金10,000~15,000。

4人乗れて、高速も乗れて(挙句に普通自動車より安い)、快適で、安全で、税金も安い!!!!だったら車体価格がリッタカーより高くてもムムムッと食指が伸びます。

そもそも「地方とか公共交通機関の無い場所では、軽自動車は生活の足だ!」であれば4人乗りはオーバーサイズでしょ?

チョイノリ風味のモビリティー開発を、国の施策として期待したい。