ネット日記公開から5950日目
このブログ、PC版では見えるんですが、自動計算プログラムで誕生日からの日数とネット日記公開からの積算日が表示されています。
ネット日記は1999年8月14日から開始したので今日で5950日目だそうです。。。
ということはプラス50日の2016年の1月17日には6000・・・。
1日300円分の工数をかけていたとすると180万円。なんの意味もない計算でした。
ウイスキー樽のネーム印(虎斑模様)
ウイスキーの樽は樹齢100年のものを樽にして50年。ウイスキーを熟成させる樽として役目を終えたオークが印鑑に新たに生まれ変わる。
こんな時間の物語がある逸品をお世話になっているお店のマスターからいただきました。(他にも常連さんとかたくさんいると思うので店名は伏せます)
お店から仲良し3人組に1本ずつ。本当にありがたい。
150年経っても仲良しでいたいな。
虎斑(とらふ)模様が1つ1つ異なるこの印鑑はまさに世界に1つだけ。
木の優しい質感とぬくもりが、手にしっくりなじみます。
「どこの国の商品なんだこれは…?」バーコードの見方がわかれば一目瞭然
先日、小学校低学年の子にお菓子をあげたら「これって中国製じゃない?」って聞かれました。何を良しとするかという議論はさておき識別方法を教えてあげました。
「バーコードの頭3けたは国コードだから、そこをみるんだよ」
・日本産なら45と49
・中国産69
・韓国産880
(ちなみに北朝鮮は867)
だから日本製であることをバーコードで確認したいなら45か49。
かなり乱暴だけど日中韓のどれか、ってことだけでいえば4日本/6中国/8韓国って覚えてみたら?と。
参考:http://netgeek.biz/archives/56202
バーコードの国コード、一覧表が欲しい方は以下にて。
EAN国コード(一財 流通システム開発センター)PDFファイル http://www.dsri.jp/jan/pdf/prefix.pdf
バーコードの基礎 GS1(GTIN,JANコード)システムを中心に
- 作者: 財団法人流通システム開発センター
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「あとで読む」とエバーノート(メールでの転送機能、有料化)
2010年8月から使わせてもらっているEvernote。
最近は活用してませんでしたが特に2013年までは私の脳みそ代わりで大活躍してくれたんで5年分の蓄積があります。
1番役立ってるのはWebページの瞬間保存。
あとで読む(http://atode.cc/)をつかって、見ているページを1クリックでそのまま(みためのまま、データとして)メール送信、受信をエバーノートが付与してくれたe-mailアドレスに指定しておけば、そのまままるっと保存されてる。あとで読むのリンクをブックマークバーに置いておけば気になった記事をそのまま魚拓できたわけです。変更とか削除とかされても、その時に見た状態が欲しいのですよ。
ところが、最近、あとで読むを押してもエバノに反映されてないことに気が付き、エバノメアドを変更したりしてたんですが、ダメだったんで調べてみたら、調べてみたらですよ。
「Evernote へのメール転送はプラス版・プレミアム版限定の機能になりました」2015 年 7 月 15 日より、Evernote アカウントへのメール転送が有料機能になりました。この機能を引き続きご利用いただくには、Evernote プラスまたは Evernote プレミアムへのアップグレードが必要になります。出典
だってよーーーー。
つーか、さぁ、アカウント情報の転送アドレスには「このアドレス宛てにメールを転送すると、ノートとして自分の Evernote アカウントに保存されます。」って今でも書いてあるじゃんか。有料になってて無料版では対応しないならアカウント情報にも書いておいてよプンプン。
まぁ、、、有料版になったなら仕方ない。カネは払わん(笑
もともと純粋にガラケーポチポチしてe-mailで投稿してたわけじゃないから、この機会にchromeのアプリを探してみた。(方法的にはあとで読む→(別システム)→エバノもあったんでしょうが、時代にあわせてプラグイン化テストです)
探したら、ありましたよ。Evernote Web Clipper
https://help.evernote.com/hc/ja/articles/209125877
Evernote Web Clipperはスマホにも入れてある。
何がいかんって7月から俺が気づいていなかったことです。
できるポケット Evernote 基本&活用ワザ 完全ガイド
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パソコンを使い倒す Windowsの「メモ帳」
スマホが普及して以降、パソコンの機能を使い倒したいモチベーションが低下しているのですが、そんな私が一番使うパソコンのソフトは「メモ帳」です。
Windows標準搭載。プレーンな文字情報にしてくれるありがたいソフト。
このメモ帳。
一行目に .LOG と書いておけば、自動でタイムスタンプを押してくれる機能があるって知ってました?
マイクロソフトサポートのツイッター(https://twitter.com/MSHelpsJP)で「会議などで定期的にメモを追記する方にお勧めです。」と機能紹介があったそうです。
参考:http://attrip.jp/167534/
*ちなみに小文字だとだめなので注意
■自動タイムスタンプありメモ帳ファイルの手順■
1)メモ帳を開く
2).LOGと1行目に書く
3)「ファイル」を押して「名前を付けて保存」で●●会議録とかファイル名を付ける。
4)右上の×→「保存する」
これで、そのファイルを開くと最下部に開いた時刻のタイムスタンプが押される。
その下にメモをずら~~~と書いて 4)右上の×→「保存する」とすればOK。
〔応用〕
なんなら、タイムスタンプに挟まれた文字列がそのメモって概念として4)右上の×→「保存する」→開いて何も操作しなくて良いので4)右上の×→「保存する」の操作をすれば入力完了時間のスタンプも可能。
パソコンを「使いこなす」って奥深い。
オン・ソンバ・ニソンバ・ウン・バザラ・ウン・パッタ
降三世明王(ごうざんぜみょうおう)
降三世の語源は「3つの世界を降伏・退治するもの」という意味で、
過去・現在・未来の世界にはびこる人間の迷い(欲望、怒り、愚痴)の煩悩を降伏・退治する。
http://www.butuzou-world.com/butuzoumnomiryoku/dictionary/myouou/gouzannze/
オン・ソンバ・ニソンバ・ウン・バザラ・ウン・パッタ
キングジムの株主優待 [SHOT NOTE]
2011年の発売当時は売り切れになるほど人気だった、「ショットノート」
新しいモノ好きな私は発売当初に購入したものの存在を忘れておりました。
今回、キングジムの株主優待で送ってきてくれたんで、復活使用したレビューを書いてみます。
ショットノートがなぁに?ってことですが、手書きのメモをデジタル化して利用できるアプリ連携ノート。いわゆるデジアナ文具。
「デジタル化」って言いながらOCRは日付とか超限られた部分だけでございまするが、スマホに専用アプリをいれてショットノートに書いたメモを専用のアプリで撮影すると、ノート四隅のマーカーを認識して自動で
・台形補正
・色補正
・サイズ補正され、ノートの画面ぴったりにメモが取り込める。
取り込んだメモは、メール添付したり、クラウドサービスであるEvernoteに記録したりできるってもの。
メモを写メしても斜めだったりするから、ある意味では需要はあるのかな?
いまでも活用している人いるんかなぁ、と検索したら2011年の記事があがってきました。でも、この1月とかに検索条件を絞り込んでもワンサと表示されたんでニッチーな所では大好評なのでしょうね。さすがはキングジム。
う”---ん。手書きのメモはA4にまとめる習慣としている私にはいらないかもしれん。
でも、メモ書いても捨ててしまう習慣の方にはイイのかもね。