年賀状は資源の無駄
クリスマスで浮かれる日に年賀状を作成しています。
年始のご挨拶を、直接会ってできないから郵便で送る、というハズなのに、形式だけで送る年賀状という慣習は資源の無駄だと思うのです。
インターネットとe-mailが普及しそうな頃、「あーこれで年賀状が無くなるわ」と思いましたし、
個人情報保護法が施行されたときも、「あーこれで年賀状が無くなるわ」と思いました。
が、一向になくなりそうにありませぬ。
ワープロが普及しそうな頃には、「げ、手書きじゃなくワープロで宛名書いてきやがった」とも思いましたが、今となってはアタリマエで下手すればタックシール。
少なくとも、会社のお世話になってる方に年賀状を出さないとクソッタレだと思われるのもアレなので豪快にレーザープリンタで一気に作成するという心のこもった対応です。
「色気ねぇな」と思うでしょうが、イラストのチョイスを水墨画っぽいのにすれば済むことですから、どーしても作らなきゃダメって方は、いまからデンキ屋にモノクロレーザープリンターを買いに行きなさい。15000円あれば買える。
インクジェットでカラーもイイでしょうが何せウイーーーーーン・ウイーーーーーンと時間が必要。
ジャッカジャッカ進めるにはモノクロレーザーしかねぇよ。
*うちのは本体後ろのトレイ排出口を開けるのが、印刷のポイントでした。
普通紙と一緒の排紙にすると、紙が硬い・厚いで上手く排紙されません。
→「取説、みろよ」ってことですけどね。