データ(リサーチ)・リテラシー
この前、リテラシーのナハシーを書いた〔ココ〕んですが、面白いだけで中身がナイってのもヤッパリ問題ですわね。
でも、ネット、特にブログが登場してから全員が小説家だわコラムニストだわ評論家だわだわだわに簡単になれますわね。
でも、障壁が低くなったからこそ、「プロってホントすげぇな」って思うことありませんか?同じ事象を見ても切り口の鋭利さが違うし。
でもでも逆の視点で見ると、どーでもエエことを奇抜な切り口で言えばウケる・・・・俺には無理だな。
さて、最近お気に入りのサイトはレポセンという無料で統計データを使わせてくれるサイトなんですが、こーゆー数字をみるごとに『数字の並べかたで何とでもなっちまうぢゃん』と思う。ネットアンケートとかヒドイと母数(n)が15とかあるもん。なにのデータだよ。。。でも、それでもグラフになってたりすると、『ナルヘドォ』って気になるもんね。
逆にいえば「納得させるための便利なツール」が数字なんだな、と思った。
★リテラシー=ホンモノを見定めるチカラ★
なんでしょうが、数字を並べ替える、都合の良い結果を誘導するためのツールだよね。
俺も困った時とか、ヤッツケで納得させたい時とか自分に都合エエ、データをメッチャ探すもん。
ちっとヤバそうな話でも「ほらデータがよぉ」といえば、マルメコメチャウ。
「賢者は歴史から学ぶ」byビスマルク、わけですが、データという過去の産物にばっかり頼っていたら、創造なんてできないぢゃないか!!!と青いことを叫んでみる。
データは大穴を開けないためのイシバシタタキだけど、明日を作る勇気の一歩も大切ぢゃないのか!!!とヨッパライながら書いてみる。
どうにも、まとめられないから、また明日!