ササユウは考えた

40代がウンウンした

キレる 対 ノンポリ

スグにキレちゃう人。ある意味、尊敬します。

自分はあまり、そーゆー感情を持つことがないのです。

「てめぇブンなぐるぞ!」と思っても「ブン殴るぞ!」と面と向かっていえないのです。

それは何故か、と考えたら「こうあるべき」「こうでなければいけない」「絶対に譲れない」というゴール地点が明確に設定できないからだという、悲しい結末の気づきがありました。

 何かイラッとした事象があったとしても、その場で怒り爆発させて収拾がつかなくなるより、そのネタをどうやって面白く、他の人に伝えて楽しませるかというベクトルが勝るのです。

事なかれ主義。まさにその通り。

自分で何とかできることは最大限ヤル。でも他人が、他人の協力が、自然が、世界がチカラを貸してくれなければウンともスンとも行かないことなんて山ほどある。

だから自分の弱さを認め、他人の弱さも受容し、でもシンドクならんように他人の荷物を身勝手に背負わない。言い換えれば「ヒトノフリミテワガフリナオス」

結論とプロセスは両方大切。

 「こうあるべき」「こうでなければいけない」「絶対に譲れない」

やり方、取り組み方は1つだけじゃないはず。

 「こうあるべき」「こうでなければいけない」「絶対に譲れない」

という自己満足を満たすための行動に陶酔するんじゃなく、、"strategy"(戦略)が大切なんじゃないか。

わたし、ノンポリシー宣言。