サラ金のティッシュ配りから社会情勢を知る
消費者金融。弁護士事務所のCMがウザすぎます。
アコムだのアイフルだのでCMが金融一色だったかと思えば、法改正で今度は「払いすぎた分を取り戻します」→「悪徳弁護士に注意」・・・パチンコとサラ金で成り立っていた広告業界、そりゃ倒産しますて。
なにより極端な結論が多すぎです。
さて、今朝のこと。
某大手の消費者金融のティッシュを街頭で頂戴しました。
消耗品のコスト削減にはありがたく、今のところ商品者金融さんでお借りしたこともなく予定もないのですがタダでスリコミだけは甘受しています。必要な折にはビルの上から下までお邪魔したいと思いますよ。
しばらく前は、このティッシュ配りはカワイイおねぇさまが、ビシッとしたカワイイ服で笑顔を振りまき、それこそCMみたく爽やかな感じで配られていたのですが、今日のはチンピラ風味な男性でした。
これぞ、「借りるときは笑顔でも、返さなかったらナニワ金誘道」という、いわゆる裏の方、夕方からがお仕事ですな方が街頭に立つ、という縮図。
経費節減・体面なんて気にしてらんないから、薄利多売だ!
借りにこいやー、困ってんだろーみたいなみたいな。