ササユウは考えた

40代がウンウンした

家族と福祉の社会経済学―少子化から日本を救う処方箋

家族力、地域力が低下し支えが無いのに医学で死ねない今。

高齢者の犯罪は収監狙い、ディスポ化の波は結局、「人」にまで。

他人事や対岸の火事ではない「どう生きていくか、どう生きているのか」。

以前、勉強会でご指導頂いた安宅川 佳之、日本福祉大学福祉経営学部教授が新著を出された。

もともとエコノミストのアタイガワセンセなので内容たのしみ。早く読みたいと思ってます。

そろそろ選挙も火が入ることですし、ちょっと考える時間がいりますね。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

安宅川 佳之(あたいがわ よしゆき、1940年- )は、日本の経済学者。現在、日本福祉大学教授。専攻は、年金保険論、西洋経済史。

1940年和歌山県に生まれる。1962年和歌山大学経済学部卒業。日本生命保険相互会社入社。1965年日本経済研究センター派遣以来30余年、機関投資家資金運用に、エコノミスト、ストラテジストとしてかかわる。1989年ニッセイBOT投資顧問株式会社(現ニッセイアセットマネジメント株式会社)常務取締役。2001年日本福祉大学経済学部教授。 現在、日本福祉大学福祉経営学部教授。