ササユウは考えた

40代がウンウンした

駅弁だってチンして欲しいよ


品川で駅弁。朝パン1枚、昼オニギリ1個なわけで焼売にチャーハンという弁当にした。ハラ減りまくり故に感動する程に美味。「駅弁はつめたくてもおーいしぃなぁ」って思ったんですが、満腹になった今、冷静に考えると「暖かかったら、もっと美味しいだろうに」という事に気付く。25年前のコンビニ弁当は冷たかったが、いまだに駅弁はチベタイ。

「電車の時間まで余裕がないから」というんだろうが指定席化で席取りのために並ぶこともなく、チケットのネット予約で時間計算もできる。ということは大量に、かつ少人数のスタッフでサバくという売り手の理論ぢゃんか。

ローソンストア100(旧ショップ99)にあるような、セルフレンジでもイイから置いてくんねぇかな?

「新幹線に死ぬまでに一回乗れたから幸せ」という時代なら、冷たくても美味しいという素晴らしい技術のEKIBENも思い出だろうが、いまなんて、在来線と変わんない通勤の足でしょ?

飛行機のジュース有料化に泣いたワタクシですが、この「あったかい駅弁がくいたいんだ!」というニーズって俺だけなん?