坊主は「的を得た」供養をしてくれる
えっと、昔にも書いたチャンバリーンの住職さま。
中日新聞(名古屋のno.1新聞)にずどーんと広告。
というか、このサイズの広告掲載料は高いぞな。
ココの奥深さを知らない人は人生の3%を損していますので、俺の腐ったブログを読む暇があるなら、
公式ウェブサイト倶利加羅不動寺 チベット仏教寺院 強巴林をマズ熟読しなさい。
または副住職 森下瑞堂氏のツイッターもエッヂがきいてて、
「当寺では毎年12月にゴルフコンペをしています。」とか書いてる。ウケる。
日本語ブームの時に「的は得るものじゃない、射るものだ」「いやいや一方的に間違いってゆーのもどうかと」「でも得るを正しいとする根拠も乏しい」みたいな議論があったわけですが、こーも堂々と書かれると森下住職のふかーい、ふかーい意図があるんでしょう。そうだ、だって広告代理店だって指摘するよね。
いっくら、本堂内にクレジットカードの決済器が転がってたり、境内内にチベットのお土産屋があったり、ホームページで広報担当のスタッフ募集して時給掲載してたりしても、そりゃーーーー宗教家ですもの。
えー、こんなウワサはsasayuが見たと言ってもウソですよ。そうですよ。
「料金は納得料である」のソフトバンクではないですが、信心して金を落としていきなさい。
突っ込みどころ満載なのも、たぶん広告効果を狙っての戦略。
いい感じで、ウサンクササをプンワカしてるんで、どうぞ、周りの業者さんは助けてあげてください。
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2006年12月22日という過去に俺が記事にしてたもの。
http://blog.livedoor.jp/sasayu2/archives/50856773.html
「新着情報の一番上に求人募集中!! 」
《修行僧》 ・・・・ 12万以上 (住込み可)
《企画営業》・・・ 15万以上+報奨金
《宣伝広報》・・・ 15万以上
《寺務全般》・・・ 時給700円以上
《庶務》・・・・・・・ 時給700円以上
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修行僧は一流ホテルで修行する料理人と一緒みたいにステータスが必要な環境なんだろうか。
「料理人は、最初数年の給料だったら餃子の王将の方が高いさ。でもそれじゃあ一流の料理人にはなれないね」って。。。
でもさ、広報スタッフで15万円提示じゃ、こんな広告になっちゃうわな。
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この記事に悪意はありません。
イジって楽しんでるだけなので、関係者の皆様が見られてもやさしく接してください。