ジェネリック家具
ネットサーフィンしてたら見知らぬ単語。ジェネリック家具。
Genericとは「一般的な」「ブランドに囚われない」といった意味の言葉のようですが、一番聞き覚えがあるのは「 ジェネリック医薬品」ではないでしょうか。いわゆる後発医薬品。成分は一緒ですが効き目が一緒かはわかりませーーん。ってやつ。
特許やらのパテントは切れて法的にはクリアーしてるわけだし、いろんな検査装置で分析してるんでしょうが、最後の肝となる部分まで一緒にできるとは限りません(というかホトンド無理)
で、ジェネリック家具ですが、kotobankによると「意匠権の期限が切れた有名デザイナーによる名作家具を、正規メーカー以外の企業が復刻生産した製品。新薬の特許期間終了後、同成分で他の製薬メーカーから製造・販売されるジェネリック医薬品にちなんだ通称で、リプロダクト家具とも呼ばれる。フランスの建築家ル・コルビジェ、米国のデザイナー、チャールズ・イームズなど巨匠の作品が復刻生産されている。」というもの。
見た目は一緒であっても合法コピーという合法ドラッグみたいなもんです。
でも、安い。。。
なーーんとなく見たコトあるっぜぇ。
あ、オシャレ雑誌だ!みたいなのもあるわけです。
モノホン