ササユウは考えた

40代がウンウンした

柳家小三治 落語協会会長就任

社団法人落語協会の会長に柳家小三治氏が就任したとニュースで見た。

風貌はお笑いの人というよりは「職人」。

職人 柳家小三治

ライバル団体として会長を桂歌丸が務める「社団法人落語芸術協会」というのがあることもwikiで知る。

社団法人としては日本相撲協会ってのもあるわけですが、自分たちが真に世界をまとめる団体だとおもったら、「世界」とか「日本」とかつけず短い方が威厳があるね。会社だって、ヤクザさんだってエラい程に肩書きは短い。というか名称で威嚇しなくともまわりが認識してるからだね。

昨日のサッカー、日本対オランダをみてて思ったのですが、「結局強いのはチームプレイの前提として個々の強さが必要だ」ということを再認識したのです。

 自分は落語をちゃんと聞いたことがありません。この落語ばやりの中でもです。

しかし、以前、NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」でみてから、

「すげぇ人でも悩むものなのだな」と、ちょっと自分の肩の荷が軽くなった記憶があります。

MCの茂木健一郎先生のブログ「クオリア日記」2008/10/14の記事から抜粋。

笑いをむりに引きだそうとするのではない。

安直な安売りではなく、その道を極め、次の道をひらく。

マジメに。真面目に。