ササユウは考えた

40代がウンウンした

一日の歩数

えー先週末から歩いたり、走ったり、筋トレしたり異常な程にカラダを動かしだしました。

歩数のMaxは火曜日の1万7千歩。

 距離では14.04kmだってよ。

会社の人からは早くもリバウンドを期待する声も出ちゃう感じで、ベルトの穴が1つ詰めれたのです。

まぁ現状が太りすぎなことは認めますので、ここからしばらくはシュっと落ち、プラトーに入ってからが勝負なのは確かですが、とりあえず三日坊主は突破してます。

 IS03には万歩計機能がついてるのですが、2010/12/27のキョウデキに書いた「 一日の歩数が7500歩以下はデブが多い」によって、7500歩/日の目標値としていたのですが、今日を境に10000歩に上方修正しました。

1日10000歩とした根拠は、2006年に厚生労働省がだした「健康づくりのための運動指針2006(エクササイズガイド2006)」

自分で歩数計をつけるようになってわかったことですが、まーーーー歩いてないのです。

 たとえば出勤で駅まであるかざるをえない、とか無意識でも「せざるをえない」という環境の人はまだマシです。

事務職で自動車通勤とか、本当に1000歩クラスな人もいるとおもいます。

先日の日経新聞にもストレッチで痩せ体質に!って記事がでてましたが、この運動量ってのは、義務教育の学力で言われているようにピンとキリの格差が明確な“二極化”な気がする。

 経済観念の中流意識と同じように、現代日本の暮らしでは歩数や運動に関して、中流意識をもっている人の多くは、運動不足であるという仮説をたてることもできます。

まぁいいや。

俺的には負のベクトルを変換し、良質な方向へ向かわせるのです。

めざせダルシム

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内面と共に外見も最強になるのです。

ノー天気極まりない性格の自分。

初めてなぐらい、自分自身にイラつき、申し訳ないやるせなさが消化できませんでした。

悲しさと共に感謝の気持ちをぶつけようがないのです。

 それをストレスと呼ぶならば食欲や飲酒ばかりに走ってしまいます。

でも、それは自分に負けること。

悔しい、という気持ちを持ち続けるためには体力へと変換するのです。

やるのです。

悔しい。