ササユウは考えた

40代がウンウンした

そういえば、移転する。

6月の誕生日をキッカケにブログをFC2からHatena Blogに移転したのを告知し忘れていました。てへっ。

 

http://sasa-yu.hateblo.jp/

FC2からの転出の理由は

1)SEO対策がイマイチ

2)エロ事件の

3)仕事でもハテサービス使ってみたい

の3点です。アディオス。

(7/20追記:この記事はFC2に書いたものです)

柔らかい音の余韻

公園にあった水琴窟。若い時は何が面白いのかサッパリわかりませんでしたが、先日、何気なく聞いてみたらしみました。

 

柔らかい音の反響と余韻を楽しめる年齢になりました。

 

水琴窟の窟(くつ)を辞書で調べたら洞穴のことのようです。

 

 

 

家に作るのは簡単ではないのでCDですかね? 

〈COLEZO!〉自然音 水琴窟

〈COLEZO!〉自然音 水琴窟

 

 やっぱり生音がいいので、水琴窟がある公園の時間を作って行ってみようと思います。

amazonのコメント欄を読む

「なんでも買える」昔、百貨店の外商さんと話たとき「麻薬とチャカ(拳銃)以外は売りますよ」って話をしたのだが、今では、ソレ以上に通信販売でポチッだけで自宅まで届けてくれる。

 何でも、って何だよ?って思うので、たとえばアマゾンで「棺桶」と検索してみる。

私の日常生活で購入しようと思う機会はなかったし、死んだ時のために買って置いて置こう、とも思わない。葬儀屋から持ってくるもんだと思ってた。

検索結果を見ると、ピンク色のとかワンタッチ組立式とか定価52,500-が20,000の4ガケ激安とか出品元が冠婚葬祭研究所とか微妙な突っ込みどころ満載。

 

そして本題のカスタマーレビューです。

「この値段帯の棺の中では最もコスパに優れているのではないでしょうか。
何より寝心地の良さが素晴らしく、そのままどこかへ行ってしまいたくなります。」

 

等身大ドールの保管用として購入。ピンクにしたのはそのため。ホームセンターで材料を買って来て、自分で木箱を作る事も考えたが、この価格であればこちらを買った方が良いと判断。実際に寝かせてみたが、やはり抵抗感がある。人形とはいえ気の毒になって来た。2ケ月ほど我慢してもらい、今は自作のスタンドに立たせ、普段は布で覆っている。棺桶だけ残った。」 

 

とかあるんですが、メッチャ遊ばれてるのはこの商品。

そもそも棺桶って必要なのか?毛布にくるんで、とかダメなのか?と思って条例を調べてみましたが、桶サイズの記載はあっても、「必須」という文言は見つけられず。

 

宗教儀式の簡素化やら家族や近隣との希薄化もあるんだろうけど、生きぬいて死ぬ人の旅立ちを軽んじてはいけないと思う。

ナショナルジオをみると動物でも身内が死んだときは悲しい素振りを見せる。

人間はカネがもったいない、という行動が死を慈しむ心すら葬ってしまうのか。

 

 

 

 

ロックインシンドローム

ロックインシンドロームという病名を知ったのは、たまたま見た映画「潜水服は蝶の夢を見る」であった。潜水士として海に潜ってお宝探しの話かと思っていたが、よくタイトルをみたら潜水 ”服” なのです。服が夢を見る???

 

『ロックインシンドローム』。直訳すると 閉じ込め症候群。

脳梗塞などにより一命はとりとめたものの、喋れない・聞こえない・動かせない、『しかし知能は落ちていない』というものらしく、伝えたいのに伝える手段がない。意思があるのに伝えられない。。。 「潜水服に閉じ込められた」と例えたジャン=ドミニク・ボビーの気持ちが少しわかります。

 

6/26に角川書店より発売された「僕の声は届かない。でも僕は君と話がしたい。」の著者 近藤 崇さんがのことを知ったのはfacebookの記事でした。

国立がん研究センターで勤務する現役内科医。20代で脳梗塞発症しロックインシンドロームに。

 

ジャン=ドミニク・ボビーは自伝「潜水服は蝶の夢を見る」を まばたき を読み取ってもらうことで書き上げた。二冊目に取り掛かろうとした時に急逝。近藤氏は今回の「僕の声は届かない。でも僕は君と話がしたい。」をiPadで入力したそうだ。勝手な判断だがまばたきに比べれると格段に早いだろう。

 

ジャン=ドミニク・ボビーの分も次回の上梓にも期待したい。

 

 

    

IoTって、なーに?

DOCOMO株主総会で知った IoT。 Internet of Things の略で「 モノのインターネット 」と訳されるらしい。

ネット辞書をそのまま引用すると「IoTとは、コンピュータなどの情報・通信機器だけでなく、世の中に存在する様々なモノに通信機能を持たせ、インターネットに接続したり相互に通信することにより、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行うこと。自動車の位置情報をリアルタイムに集約して渋滞情報を配信するシステムや、人間の検針員に代わって電力メーターが電力会社と通信して電力使用量を申告するスマートメーター、大型の機械などにセンサーと通信機能を内蔵して稼働状況や故障箇所、交換が必要な部品などを製造元がリアルタイムに把握できるシステムなどが考案されている。」ってことらしい。

 

スマホの通信回線を用いて自販機のリアルタイム販売情報とか、カメラつけて性別や年齢層認識とかなのかな?「土日にスポーツドリンク、バカ売れします」とすると金曜日のfinに補充しようとかね。「土日にスポーツドリンク、バカ売れするんだけど雨だとダメ」とかの紐づけもできるわなぁ。

 

単語を知らなかっただけで身近にあって、便利な生活を維持できてるんだね。

ブログおひっこし。

2007年1月よりfc2で(http://sasayu2.blog.fc2.com/)を公開してきました。
ネット日記は1999年8月14日から始めたので、実に15年以上になります。

日記(blog)のタイトルは、その時の姿・考え方を示すものだと思っていますが、数回の変遷がありましたが最終的なfc2タイトルは『欲望にカネが追いつかない~【入我我入】今日できる最高のパフォーマンスを!~』でした。

 今回、39歳の誕生日を迎え、俺的な時の流れは「モノを消費する」じゃないなと思ったので気分一新でハテブロさんに引越ししました。

同じ事象でも考え方で良くもできる、ってことで『有為転変 ~いま、できる最高のパフォーマンスを!~』でリニューアルオープンします。

 

ちょうど、ハテブロさんの ”今週のお題”が「私がブログを始めたきっかけ」とのことですが、日記をブログシステムを借りる形にしたのは、htmlとFTPで日記をあげる形から「ブログってヤツが見てもらえるらしいぜ?」って雑誌の記事だったと記憶しています。ちょうどそのころはアフィリエイトでもそこそこ儲かっていた時代だったので、一攫千金とまでは行かなくても小銭稼ぎが加速したら、何か買える!!!ぐらいの気持ちだったと思います。そもそもブログの前にweb日記公開したのは、ホームページのアクティブコンテンツが欲しい、ホームページを作る技術を身に着けたい、ってことでした。

それが15年もたまると、人生の遡りにはもってこいですね。続けることでみえてくるものがありました。

消費、ものを消す側一辺倒よりも創る側にもなってみたい。

集めるよりも集まる。かたちあるものいつかは・・・。

ものごとをどのように考えるのか、が大切だと思います。

 

 

というわけで、Newブログも宜しくおねがいします。

 

今週のお題「私がブログを始めたきっかけ」

ボトル缶を過信すると悲劇が起きる

ボトルタイプって1回で飲み切らなくてイイのでありがたいです。

ucc.jpg

今日はボトル缶を信用すると悲劇が起きるって話。

前日、ボトルコーヒーを買い、いつものようにチョイチョイ飲み。

夜、アルコールありの打ち合わせ。

急いでいたので中身をザパーとした結果、ボトル缶は横倒し(になってた)

朝。部屋がなんかコーヒーのイイ匂いがするっ。あれ?湿ってる???

いーやーーーーーーーーーーー。鞄の底がコーヒーの海やんかー。内側の防水機能発揮しとるやないかーーー。

借りてた本が吸水しとるやないかぁぁぁっぁぁぁ。

犯人

吸水してくれたのね

本の前半でガッツリ吸水。。。。借りものなんですけど。

コーヒー浸しのお札

げぇ、財布も湿ってる。あーーーー。お札まで。。。。。名刺入れとか他の書類とかも入ってたんですが、奇跡的に本で吸水してくれてた。

コーヒールンバ、じゃねぇよ。。。

取り急ぎ本をお借りした海老先生にお詫び。

執筆されたいむら先生、ごめんなさい。

やったこと

1)各種乾燥

2)夜、鞄と共に入浴して手洗い

乾燥したお札で支払うと、なんと香ばしい匂いを振りまく。

お詫びはともかく、全水没を食い止めてくれた、いむら先生の本に感謝の意を表しまして書籍紹介をさせていただきます。

ボトル缶、ギュっとしめましょう。