ササユウは考えた

40代がウンウンした

東野圭吾 ウインクで乾杯

東野圭吾の『ウインクで乾杯』を読んだ。

最近でもチョコチョコ本は読んでるのだが、なんとなく紹介してなかったね。

移動時間をツブすためにキオスクで買った。

この小説は昭和時代に書かれた、単純に20年以上前に執筆されたものなんで、「好きな歌手はプリンセスプリンセス」という涙を誘うフレーズに震えるし、「CDですか?LPですか?」とかも、若い人ならLP=レコードってのもわからんだろう。 「ポケベルが鳴らなくて」by国武万里 級だわな。 

買うのはモッタイネェんで、図書館へ行こう。