ササユウは考えた

40代がウンウンした

バリアオーバーコミュニケーション 音訳化

母のことを書いてもらった本、「バリアオーバーコミュニケーション」

音訳化されたという情報を頂きました。

この音訳化とはナンゾヤという話ですが、眼が見えない方向けに音声化するってやつです。

母の生前はカセットテープでしたが、イマドッキーはネットからデカイI-Pod(というか初代のゲームボーイ風)な機会にMP3でインするってこともできるようです。。

ココからは提供していただいたメールを一部改変して掲載します。

音訳や点訳の書籍を検索するサイトは2つあって、(ないーぶネットとびぶりおネット)

「バリアオーバーコミュニケーション」のデイジーはないーぶネットでヒットしました。

製作館と所蔵館は「もうでん録音」で、オンラインリクエストを受け付けないようになっていたので、

●●県点字図書館にリクエストしておきました。

ーー下記はないーぶネットの情報です。

タイトル

バリアオーバーコミュニケーション

副書名

心に風を通わせよう

著者名

堀越 喜晴著

内容

NHKラジオ「視覚障害者の皆さんへ」で1991年から1999年までの8年間に、番

組の中で語ったものに加筆訂正を加え出版されたもの。バリアフリーならぬバリアオーバ

ーを提唱する、一視覚障害者である著者が、混迷の時代、病めるコミュニケーションに一

石を投じる!

出版者と出版年月

サンパウロ 2009年9月

製作館:もうでん録音

所蔵館:もうでん録音 オンリク不可

録音時間 8時間21分

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