バリアオーバーコミュニケーション 音訳化
母のことを書いてもらった本、「バリアオーバーコミュニケーション」
音訳化されたという情報を頂きました。
この音訳化とはナンゾヤという話ですが、眼が見えない方向けに音声化するってやつです。
母の生前はカセットテープでしたが、イマドッキーはネットからデカイI-Pod(というか初代のゲームボーイ風)な機会にMP3でインするってこともできるようです。。
ココからは提供していただいたメールを一部改変して掲載します。
音訳や点訳の書籍を検索するサイトは2つあって、(ないーぶネットとびぶりおネット)
「バリアオーバーコミュニケーション」のデイジーはないーぶネットでヒットしました。
製作館と所蔵館は「もうでん録音」で、オンラインリクエストを受け付けないようになっていたので、
●●県点字図書館にリクエストしておきました。
ーー下記はないーぶネットの情報です。
タイトル
バリアオーバーコミュニケーション
副書名
心に風を通わせよう
著者名
堀越 喜晴著
内容
NHKラジオ「視覚障害者の皆さんへ」で1991年から1999年までの8年間に、番
組の中で語ったものに加筆訂正を加え出版されたもの。バリアフリーならぬバリアオーバ
ーを提唱する、一視覚障害者である著者が、混迷の時代、病めるコミュニケーションに一
石を投じる!
出版者と出版年月
サンパウロ 2009年9月
製作館:もうでん録音
所蔵館:もうでん録音 オンリク不可
録音時間 8時間21分
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